外乱下における浮体構造物の定点保持について(続報)
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概要
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Dynamic Positioning Systems (DPS) are used in offshore platforms to keep their positional stability in deep waters where the use of conventional mooring systems is generally not available. An offshore platform controlled by a DPS is usually under the influence of several unsteady external forces whereby it becomes essential to have a sufficiently detailed knowledge of its responses under such forces. In the previous paper, we examined the motion of an offshore platform under the unsteady external forces such as ocean currents and wind. Furthermore, we compared the performance of a control system for DPS that employs the linear optimal regulator control theory with that of the PID control system. The thrusters of the DPS produce an inherent time lag between the actuation and the final response that thrusters produce required control forces. This time lag is caused mainly due to two reasons. The first one is that required power output can't be gotten rapidly and the second reason is the inherent limitation in the angular velocity of the rotatable thrusters. Thus, here we take into account of the time lag in the thruster response to evaluate the performance of the control system for DPS. As the result of numerical simulations, we obtained the following conclusion. The rate of change of the thruster power output, the first one of the two reasons mentioned above, is found to have a nearly dominating influence on the total performance of the control system as compared to the other factor.
- 社団法人日本船舶海洋工学会の論文
- 1992-09-04
著者
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