加減速時の船体に作用する流体力について
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概要
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In this paper, the hydrodynamic forces acting on hull, rudder and propeller in accelerating and decelerating motions were measured by a model ship, in connection with estimation of ship manoeuvring motion in low speed. The test were carried out in ship with propeller working ahead and reverse when a ship was going ahead and backing in low speed. The model ship is 2.5m length and general cargo ship type. The measured results show that the rudder force due to propeller working reverse is very small without depending on ship speed, and this force has no much change by rudder angle. However, the change of hydrodynamic force acting on hull causing the propeller working reverse is remarkable, specially when the absolute value of advanced coefficient (J_s) is small: The lateral force acting on rudder and propeller, when the propeller is working ahead for ship going back in low speed, have large ratio comparing the total force acting on ship. These results become a very useful data to make a mathematical model estimating the ship manoeuvring motion in low speed.
- 社団法人日本船舶海洋工学会の論文
- 1983-08-24
著者
-
貴島 勝郎
九州大学工学部
-
貴島 勝郎
九大
-
貴島 勝郎
九州大学工学部船舶海洋システム工学科
-
名切 恭昭
九州大学工学部
-
村上 正義
九州大学工学部
-
勝野 敏之
九州大学工学部
-
名切 恭昭
九州大学大学院工学府
-
勝野 敏之
Department of Naval Architecture, Kyushu University
-
勝野 敏之
Department Of Naval Architecture Kyushu University
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