船舶操縦性能推定の実用的計算法に関する研究
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概要
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Since International Maritime Organization has adopted the Interim Standards of Ship Manoeuvrability A.751(18) in 1993, it has been taken to predict ship manouvrability at design stage seriously. On the prediction method of ship manoeuvrability, many organizations have already developed, but its accuracy will be not enough, not useful, and also has been not published with detail prediction method in a practical point of view. At the design stage of ship building, we have to know the accurate ship manoeuvring characteristics from view point of safety of navigation relating to the Interim Standards of Ship Manoeuvrability A.751(18). From these backgrounds, we need to develop the simple, accurate and practical prediction method for ship manoeuvrability at design stage. The aim of this paper is to develop the practical prediction method for ship manoeuvrability for using at the design stage without experimental work or the another database. Finaliy, this paper propose the practical prediction method for ship manoeuvrability based on numerical simulation.
- 社団法人日本船舶海洋工学会の論文
- 2003-03-20
著者
-
貴島 勝郎
九州大学大学院工学研究院海洋システム工学部門
-
貴烏 勝郎
長崎総合科学大学
-
貴島 勝郎
九大
-
貴島 勝郎
九州大学大学院
-
貴島 勝郎
九州大学
-
貴島 勝郎
Faculty Of Engineering Kyushu University
-
貴島 勝郎
運輸省船舶技術研究所海洋開発工学部
-
名切 恭昭
九州大学大学院工学府海洋システム工学専攻
-
名切 恭昭
九州大学大学院工学府
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