指導方法の異なる先天性聾児の人工内耳装用効果 : 言語・認知神経心理学的諸能力の比較
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概要
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As a result of we compared it in the case that we taught it to by the auditoryverbal training method (AC:A group) when we used the total communication method (TC:Bgroup) and taught many ability of a language / the recognition neuropsychology of the different native deaf children of the guidance method that wore cochlea implant(CI), and having examined it, next was found. 1. The A group which we taught it to by the AT method as compared with the B group which we taught it to by the TC method had better overall results. 2. It was language-related intelligence and vocabulary understanding and articulation ability that a clear difference was found in A group and B group. 3. It was thought that the plastic high time of the brain required that we taught it to that conducting hearing practical use enough, a method to teach it to was considered.
著者
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藤本 政明
北海道医療大学 心理科学部 言語聴覚療法学科
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黒田 生子
帝京平成大学 言語聴覚学科
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黒田 生子
帝京平成大学 健康メディカル学部 言語聴覚学科
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森 尚彫
京都大学大学院 医学研究科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学
-
川崎 美香
南岡山医療センター リハビリテーション科
-
藤本 政明
藤本耳鼻咽喉科クリニック
-
森 壽子
北海道医療大学大学院 心理科学研究科 言語聴覚学専攻
-
川崎 美香
北海道医療大学大学院 心理科学研究科 言語聴覚学専攻
-
森 尚彫
藤本耳鼻咽喉科クリニック
-
森 寿子
藤本耳鼻咽喉科クリニック
-
川崎 美香
北海道医療大学 心理科学部 言語聴覚療法学科
-
森 壽子
医療法人 藤本耳鼻咽喉科クリニック 言語聴覚室
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森 尚彫
京都大学大学院医学研究科耳鼻咽喉科・頭頚部外科学
-
森 壽子
北海道医療大学 言語聴覚療法学科
-
森 壽子
北海道医療大学 大学院 心理科学研究科 言語聴覚学専攻
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