人工内耳装用児の言語・認知神経心理学的諸能力 : 装用年齢の異なる症例での比較検討
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概要
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We followed and investigated about the speech-language and cognitive-neuropsychological abilities of two cases, started wearing cochlear implant(CI in the followings) from different ages. And we compared and examined the effects of the age of started wearing CI on the development of them. The results were as follows; Case-A started wearing CI in age of 2, he could achieve the normal developmental level as his calendar age on speech-language and cognitive-neuropsychological abilities. Case-B started wearing CI in age of 6, it was remarkable he restarted in order of his recognition of vocabulary, verbal-intelligence, abilities of articulation, speech-hearing, for the lateness of started wearing the hearing aided devices. It was suggested that they could have the possibility of acquisition of speech-language abilities practically using their hearing, if we would have CI worn on them before age of 3.
著者
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藤本 政明
北海道医療大学 心理科学部 言語聴覚療法学科
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黒田 生子
帝京平成大学 健康メディカル学部 言語聴覚学科
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森 尚彫
京都大学大学院 医学研究科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学
-
森 寿子
北海道医療大学心理科学部
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川崎 美香
北海道医療大学 心理科学部 言語聴覚療法学科
-
川崎 美香
医療法人藤本耳鼻咽喉科クリニック
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藤本 政明
医療法人藤本耳鼻咽喉科クリニック
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森 尚彫
京都大学大学院医学研究科耳鼻咽喉科・頭頚部外科学
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生田 真子
北海道医療大学心理科学部
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森 尚彫
帝京平成大学健康メディカル学部
-
黒田 生子
医療法人藤本耳鼻咽喉科クリニック
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