補聴方法の異なる聾児の構音能力に関する臨床的研究 : 健聴児,補聴器装用児,人工内耳装用児での比較検討
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概要
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We compared with 7 cases of deaf children in born, and examined for the effects of the ages of started wearing hearing aided devices on acquisition of articulation, and the results were as followings: They were good for the ratios of correct responses of articulations in group-A(early cochlear implants) and C(successful hearing aid users) ,and they were almost as same as normal children on their prosodic-features of speaking sentences. They were not good for the ratios of correct responses of articulation in group-B(late wearing cochlear implants) and D(less successful hearing aid users),and they were monotonous and flat on their prosodic-features of speaking sentences. It was suggested that we should started having the hearing aided devices worn on them and started the auditory training before the age of 3 at least, for they could recognize and discriminate between the original sounds and they could improve the ability of articulation.
- 北海道医療大学の論文
著者
-
藤本 政明
北海道医療大学 心理科学部 言語聴覚療法学科
-
黒田 生子
帝京平成大学 言語聴覚学科
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黒田 生子
帝京平成大学 健康メディカル学部 言語聴覚学科
-
森 尚彫
京都大学大学院 医学研究科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学
-
森 壽子
北海道医療大学大学院 心理科学研究科 言語聴覚学専攻
-
川崎 美香
北海道医療大学大学院 心理科学研究科 言語聴覚学専攻
-
谷本 茉莉
北海道医療大学心理科学部
-
川崎 美香
北海道医療大学 心理科学部 言語聴覚療法学科
-
森 尚彫
医療法人藤本耳鼻咽喉科クリニック
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藤本 政明
医療法人藤本耳鼻咽喉科クリニック
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森 尚彫
京都大学大学院医学研究科耳鼻咽喉科・頭頚部外科学
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森 壽子
北海道医療大学 言語聴覚療法学科
-
森 壽子
北海道医療大学 大学院 心理科学研究科 言語聴覚学専攻
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