日本人小児 (3-11歳)の身体組成指数の検討
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概要
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Recently, a dramatic increase in the obesity of children has been reported in both developed and under-developed countries. Body Mass Index (BMI) is widely used to assess childhood weight gain and loss. However, the BMI has a few limitations to its assessment of the development of children. The Fat-free mass index (FFMI) and Fat mass index (FMI) are known to redeem the faulty results of the BMI. The aims of this study were to determine the FFMI and FMI of healthy children from 3 to 11 years old in Japan. Five hundred and ninety-nine boys and seven hundred and forty-seven girls with wide spectrums of stature, body mass and body composition underwent bioelectrical impedance analysis (BIA) for the determination of fat-free mass (FFM) and fat mass (FM). Both FFM and FM were divided by stature^2 to give accurate results, as described previously. The FFMI (in children 3-11 yrs) was 12.6-14.4 kg/m^2 in boys and 11.8-13.7 kg/m^2 in girls. The FMI was 2.8-4.0kg/m^2 in boys and 3.2-4.5kg/m^2 in girls. The FFMI of boys was consistently higher than that of girls throughout childhood. The FMI of girls was higher than that of boys. The body composition indices provide more detailed information on body composition that is not necessarily clear in traditional analytical procedures. The development of the body composition chart makes it possible to evaluate the details of the body composition of the children.
- 2008-04-15
著者
-
大柿 哲朗
九州大学健康科学センター
-
斎藤 篤司
九州大学健康科学センター
-
小宮 秀一
九州大学健康科学センター
-
大柿 哲朗
九州大学
-
大柿 哲朗
九州大学大学院人間環境学府
-
大柿 哲朗
琉球大学生理学
-
小宮 秀一
九州共立大学スポーツ学部
-
中尾 武平
九州大学大学院人間環境学府
-
中尾 武平
九州共立大学スポーツ学部
-
小宮 秀一
九州共立大学
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