ARPAの性能を向上させるレーダ信号処理について
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概要
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With respect to shipboard radar signal processing, the method of reducing noise by LOG-CFAR circuit system up to now has bad little effect on the scatter of larger amplitude values which signal sea clutter. Taking the ship's tracking radar as the most important factor, the authors decided to calculate the threshold of the clutter value in order to enhance incoming data that might signal the presence of other ships. Accordingly, two variables were identified, the value of the average amplitude N and the indicated scatter deflection variable D. By multiplying each variable (k with N and m with D respectively) and adding them together yields the threshold value Th. Th=kN+mD. Such calculations of Th were carried out in other procedures. In order to ignore the land and sea clutter and to distinguish the presence of other ships, the athors analyzed by statistical methods both pulse and scan correlations. As a result of the various experiments at sea and from land with these methods, the effect of sea clutter was reduced. The results show improvement in two respects : Although problems remain with ARPA (Automatic Radar Plotting Aids), the ability to distinguish the signals of other ships and the accuracy of tracking their progress by these improvements in signal processing is enhanced.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1996-09-25
著者
-
林 尚吾
東京海洋大学海洋工学部
-
林 尚吾
東京商船大学
-
竹内 毅
日本アビオニクス(株)
-
外岡 幸吉
住友重機械工業(株) 船舳海洋鉄構事業本部
-
小塚 孝徳
日本アビオニクス株式会社
-
小塚 孝徳
日本アビオニクス(株)
-
外岡 幸吉
住友重機械工業株式会社
-
外岡 幸吉
住友重機械工業 (株)
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