国際海事安全条約と海難減少効果に関する定量評価
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概要
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The feature of the maritime safety policy management based on IMO-conventions is that the ratification as the results of agreement by individual nations brings the effectiveness of the reduction of sea casualties. To enhance the effects of the maritime safety conventions, it is important that the theoretical necessity of the conventions should be explained and whether the level of safety was improved or not after the introduction of the international maritime safety conventions should be made clear. The aim of this study is to establish the methodology of post-evaluation of the effect of conventions. In the present paper, the period that the conventions have been effective and the effectiveness of the conventions were quantitatively analyzed focusing on the relationship between the progress of ratification and the reduction of sea casualties, by employing direct correlation analysis, cross correlation analysis and time series invention analysis respectively.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 2002-03-25
著者
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