コーパスを用いた言語習得度の推定(語学学習支援・自動校正)
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概要
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言語教育において,学習者の言語習得度を知ることは教師にとって重要なことである.また,言語学習者の言語習得度を客観的に量る手段があれば,学習者は教師がいなくても自分の言語習得度を評価できるため,学習効率の向上につながると考えられる.本発表では,言語学習者の作文と習得度別コーパスとの類似度に基づいて,学習者の言語習得度を推定する手法を提案する.NICT JLEコーパスを用いて行った提案手法の評価実験と,その結果について紹介する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2007-09-25
著者
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松本 裕治
奈良先端科学技術大学院大学
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新保 仁
奈良先端科学技術大学院大学
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新保 仁
茨城大学工学部
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坂田 浩亮
日本電信電話株式会社NTTネットワークサービスシステム研究所
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坂田 浩亮
NTTネットークサービスシステム研究所
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新保 仁
奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科
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坂田 浩亮
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科自然言語処理学講座
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坂田 浩亮
Nttネットワークサービスシステム研究所
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