2003年度外来相談システム"ハロー"の活動状況の分析と考察 : 地域参加・連携の経験と今後の活動
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概要
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We report client characteristics and services at the speech-language-hearing clinic "Hello" in the academic year o 2003 (April 2003 to March 2004). The aim of this report is to analyze the data and to discuss possible modifications for the clinic. We also plan to establish a form that can be used to summarize the client characteristics and services. From the beginnign of "Hello" on December 2000, the total number of clients was 149. Sixty-nine clients were seen in the acadmeic year of 2003. The clients were children under 15 (N=64;94.1%), including many young children under 6 (N=39;60.9%). Language disability was the most frequently found speech-language-hearing disorder (N=33;47.8%); followed by eleven clients with hearing desorders, and nine clients with speech sidabilities. A similar trend was observed for the admitted clients in terms of the age and disorder category. A majority of the admitted clients (N=19;59.9%) were redidents of Nobeoka-City. Seventeen clients (55.9%) were referred to by care workers, hearth public nureses or schoolteachers. The clients (N=17;55.9%) were only evaluated and no therapy was administere. These data will be used for the omprovemnet of the speech-language-hearing clinic "Hello".
- 九州保健福祉大学の論文
- 2005-03-25
著者
-
倉内 紀子
九州保健福祉大学保健科学部言語聴覚療法学科
-
笠井 新一郎
九州保健福祉大学保健科学部言語聴覚療法学科
-
山田 弘幸
九州保健福祉大学保健科学部言語聴覚療法学科
-
松山 光生
九州保健福祉大学保健科学部言語聴覚療法学科
-
藤原 雅子
九州保健福祉大学保健科学部言語聴覚療法学科
-
今給黎 禎子
九州保健福祉大学保健科学部言語聴覚療法学科
-
安川 千代
九州保健福祉大学 保健科学部 言語聴覚療法学科
-
倉内 紀子
九州保健福祉大学 言語聴覚療法学科
-
倉内 紀子
九州保健福祉大学
-
山田 弘幸[他]
九州保健福祉大学保健科学部言語聴覚療法学科
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