知覚運動学習に及ぼす自己教示とイメージの効果
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概要
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The present study compared the effects of different cognitive techniques, self-instruction (SI) and imagery (IM), on perceptual motor learning. Ten undergraduate students were assigned either to SI, IM, or Control(CT) groups. Under each condition, Ss were required to perform mirrored drawing in the acquisition and transfer tasks. The dependent variables were the time scores and the error scores. Results indicated that Ss using cognitive techniques drew quicker than those with no technique and the former Ss made equal errors to the latter Ss, both in the acquisition and transfer tasks. Further, the effect size for SI was larger than that for IM on the error scores in the acquisition and transfer tasks. The effectiveness of cognitive techniques including imagery and self-instruction was proved. The importance of general and brief self-instruction was suggested.
- 早稲田大学の論文
- 1996-03-25
著者
-
根建 金男
早稲田大学人間科学学術院
-
根建 金男
浜松学院大学 現代コミュニケーション学部
-
豊川 輝
ペンシルバニア州立大学大学院
-
市井 雅哉
早稲田大学人間科学部
-
市井 雅哉
琉球大学教育学部
-
根建 金男
早稲田大学人間科学部
-
市井 雅哉
兵庫教育大学大学院臨床健康教育学系
-
市井 雅哉
早稲田大学
-
根建 金男
早稲田大学
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