課題の取りかかりに関する研究 : パーソナリティとストレスコーピングの観点から
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概要
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The purpose of this research was to examin (1) what personality have relation to the indecisiveness, (2) the relation between personality and the beginning of the task, (3) the relation between the change of the state-anxiety and the beginning of the task, (4) the relation between the beginning of the task and the stress coping. The results of this study were as follows. (1) There were positive correlations between the indecisiveness, the trai-anxiety and the dependency. There was negative correlation between the indicisiveness and the self-efficacy. (2) The self-efficacy score of the subjects whose beginning were late were lower than the other one. (3) The state-anxiety score of the subjects whose beginning were late were higher than the other one.
- 広島大学の論文
- 2005-03-20
著者
-
小川 俊樹
筑波大学大学院人間総合科学研究科
-
鈴木 伸一
広島大学大学院教育学研究科附属心理臨床教育研究センター
-
鈴木 伸一
広島大学
-
馬場 久美子
常磐大学人間科学部
-
岡 水鶴
広島大学大学院教育学研究科
-
鈴木 伸一
広島大学 大学院心理臨床教育研究センター
-
鈴木 伸一
広島大学大学院心理臨床教育研究センター
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