青年期の親子関係と友人への依存性に関する研究
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概要
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The purpose of this study was to investigate the dependence tendency associated with the interpersonal relationship and the parents-child relationship in adolescence. Subjects were 398 undergraduate students, who were asked to perform a set of questionnaires on dependence tendency and parents-child relationship. The results of this study showed that sex differences, existence of sibling, wether living with parents, and school year affect on their dependence tendency and parents-child relationship.
- 広島大学の論文
- 2004-03-20
著者
-
鈴木 伸一
広島大学大学院教育学研究科附属心理臨床教育研究センター
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鈴木 伸一
広島大学
-
長尾 あゆみ
広島大学大学院教育学研究所
-
笠井 仁
筑波大学心理学系
-
鈴木 伸一
広島大学大学院心理臨床教育研究センター
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