生活環境中の変異原及び抗変異原
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概要
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Mutagens which have been detected in our living environment during the past 10 years are classified by their existence in air, water, soil, food or in animal/human body, and are reviewed by taking current environmental problems. into consideration. New detecting systems for DNA damages, which could be applied to monitor the environmental mutagens for the risk assessment of humans, are surveyed. Various inhibitors in mutagenesis and carcinogenesis including desmutagens and bioantimutagens are summarized on the basis of their modes of action. Importance of the development of new detecting systems for antimutagens/anticarcinogens are discussed on their possible application in the field of chemoprevention of cancer.
- 公益社団法人日本薬学会の論文
- 1991-06-30
著者
-
富田 勲
静岡県立大学・薬
-
下位 香代子
Laboratory Of Health Science School Of Pharmaceutical Sciences University Of Shizuoka
-
富田 勲
静岡県立大学
-
下位 香代子
静岡県立大学・環境科学研究所
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