Constitutents of Zingiberaceae. I. Diarylheptanoids from the Rhizomes of Ginger (Zingiber officinale ROSCOE)
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概要
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Two new diarylheptanoids, meso-3,5-diacetoxy-1,7-bis(4-hydroxy-3-methoxyphenyl)heptane (3a) and 3,5-diacetoxy-1-(4-hydroxy-3,5-dimethoxyphenyl)-7-(4-hydroxy-3-methoxyphenyl)heptane (4a) were isolated from the rhizomes of ginger (Zingiber officinale ROSCOE), together with dehydroxytetrahydrocurcumin (gingerenone A, 1) and hexahydrocurcumin (2). Their structures were elucidated on the basis of chemical and spectroscopic evidence.
- 社団法人日本薬学会の論文
- 1991-01-25
著者
-
菊崎 泰枝
大阪市立大学大学院生活科学研究科食・健康科学講座
-
菊崎 泰枝
Department of Food and Nutrition, Faculty of Science of Living, Osaka City University
-
臼口 淳子
Department of Food and Nutrition, Faculty of Science of Living, Osaka City University
-
中谷 延二
Department of Food and Nutrition, Faculty of Science of Living, Osaka City University
-
菊崎 泰枝
大阪市大院生活科学
-
中谷 延二
大阪市大 生活科学
-
臼口 淳子
Department Of Food And Nutrition Faculty Of Science Of Living Osaka City University
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