純鉄および鉄 2 元系希薄合金の粘度計算に対する一つのアプローチ
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概要
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At the present time, accurate theoretical values of viscosities are not available. Therefore, in this paper we have proposed an approach to viscosity calculations of molten iron and its dilute binary alloys. Using the expression for pure liquid mtals which have been drived by S. Takeuchi and T. Iida, the calculated value of viscosity for molten iron at 1600℃ is 4.7cP. From the expression and experimental data, we have presented an attempt to calculate viscosities of dilute binary alloys on simple parameters. That is, viscosities of dilute iron based binary alloys are proportional to the square root of the product of atomic weight and melting point, (MT_m)^<1/2>, of alloying elements. Viscosities of molten iron due to one atomic percent of various elements at 1600℃ are expressed as follows : ηFe・dil=ηFe+K[(MT)^<1/2>_B-(MT_m)^<1/2>Fe] where, K≈3×(10)^<-5> (from experimental data) We have obtained same relation for liquid mercury ant its dilute amalgams as well. Consequently, if we obtain experimentally the value K, the approximate values for viscosities of dilute allosy can be calculated.
- 社団法人溶接学会の論文
- 1973-07-25
著者
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