B-spline補間による線形リー代数の3D物体表現能力の評価
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概要
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3D 物体を認識する際には, 物体の表現モデルが表現力豊かであること, また, ユークリッド変換やアフィン変換に対して不変な特徴量が抽出できることが重要である. そこで, 著者らは, 不変特徴量を容易に抽出できる線形リー代数を用いた物体表現方式を提案した. 本稿では, 表現モデルの中で不変特徴量の抽出は困難であるが, 表現力が豊かな B-spline 補間と代数曲面を用いて, 線形リー代数の物体表現能力を検討し, B-spline 補間よりも表現能力が優れていることを示す.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-08-13
著者
-
趙 晋輝
中央大学理工学部
-
浦 康一
中央大学理工学部電気・電子工学科
-
島田 敏弘
中央大学理工学部電気・電子工学科
-
浦 康一
中央大学理工学部電気電子情報通信工学科
-
趙 晋輝
中央大学理工学研究科情報工学専攻
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