高次コラム構造の自己組織化
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概要
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方位選択性コラムの自己組織化に関する数理モデルは,Malsburg,Tamori他様々な人々により提案されている.これまでのモデルは1つの受容野を持つようなモデルであった.そこで我々は,Tamoriのモデルを拡張して複数個の受容野を仮定することで,複数個の高次コラム構造を自己組織化によって実現可能なことを示す.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
著者
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