SSTL_3インタフェースによる信号入力特性の改善
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概要
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近年の、MPUの高速化に伴い、メモリも高速化されており、その素子間のデータ転送に関しては振幅を抑えた高速インタフェースが必要となっている。このため、様々な高速インタフェースが提案されている。今回、その中の一つであるSSTL_3(Stub Series Terminated Logic for 3.3V)インタフェースをSDRAM(Synchronous DRAM)に搭載し、CLK周波数150MHzでの正常な動作を確認したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-05-23
著者
-
熊野谷 正樹
三菱電機USLI開発センター
-
熊野谷 正樹
三菱電機(株)ULSI開発研究所
-
村井 泰光
三菱電機エンジニアリング
-
岩本 久
三菱電機(株)ulsi開発研究所
-
岩本 久
三菱電機(株)ulsi技術開発センター
-
澤田 誠二
三菱電機(株)メモリ事業統括部
-
荒木 岳史
三菱電機(株)ulsi開発研究所
-
村井 泰光
株式会社ルネサスデザイン
-
小西 康弘
三菱電機株式会社ULSI技術開発センター
-
小西 康弘
三菱電機(株)ULSI開発センター
-
谷村 政明
三菱電機(株)メモリ事業統括部
-
小西 康弘
三菱電機(株)ulsi開発研究所
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