スピーカアレイを用いた音像の距離感抑制パラメータの検討
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概要
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立体映像音響システムにおける立体音響符号化について研究を進めている。今回、立体音響符号化方式の特性を検討するために、スピーカアレイを用いた音響提示装置を開発した。音像の距離感を制御法、及びその制御パラメータと心理量である距離感の関係について、評価試験を実施し、この提示装置の有効性を確認した。本システムは、将来の立体音響再生システムの提示装置として適用できる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1998-07-31
著者
-
梅田 哲夫
NHK放送技術研究所
-
小宮山 摂
NHK放送技術研究所
-
小宮山 摂
NHK技研
-
西 隆司
Nhk放送技術研究所
-
中山 靖茂
NHK放送技術研究所
-
小泉 悟
Nhk放送技術研究所
-
中山 靖茂
Nhk 放送技研
-
梅田 哲夫
NHK受信技術セ
-
小宮山 摂
日本放送協会放送技術研究所
-
小泉 悟
NHK放送技術局メディア技術センタークロスメディア部
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