21-10 立体テレビのための音像遠近制御法
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概要
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立体テレビの映像の遠近表現に対応した音像の遠近制御法を開発した。この方法はアレイ状に配置した多数のスピーカを用いて、空間の一点に音圧が極めて高い点を合成するものである。ここでは、主観評価実験により実際に音像の遠近制御が実現していることを示し、音圧位相分布の計算から本方法が広い聴取範囲で効果があることを述べる。
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1991-07-28
著者
-
黒住 幸一
NHK放送技術局
-
小宮山 摂
NHK放送技術研究所
-
盛田 章
NHK大阪放送局
-
黒住 幸一
NHKエンジニアリングサービス
-
盛田 章
NHK放送技術研究所 (立体映像音響G)
-
中林 克己
NHK放送技術研究所音響聴覚研究部
-
盛田 章
NHK 技研
-
盛田 章
Nhk放送技術研究所
-
中林 克己
Nhk放送技術研究所
-
小宮山 摂
青山学院大学理工学部
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