テレビの映像と音声の相対時間差に関する検討
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概要
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To contribute to ITU-R Recommendation, subjective evaluation of the relative timing of television sound and vision signals was carried out in Japan, Switzerland and Australia. ITU-R Working Party 11A predetermined experimental conditions, such as test material, camera type and viewing distance. The results show that the detectable thresholds are 45 ms for sound advance and 125 ms for sound delay relative to the vision signal ; and the acceptable threshold are 90 ms for sound advance and 185 ms for sound delay.
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1996-10-03
著者
-
岡田 清孝
NHK放送技術研究所
-
黒住 幸一
NHK技研
-
岡田 清孝
Nhk技研
-
赤井田 卓郎
NHK放技
-
黒住 幸一
NHK放送技術局
-
赤井田 卓郎
NHK放送技術局
-
黒住 幸一
Nht放送技術研究所音響情報
-
黒住 幸一
Nhk放送技術研究所音響聴覚研究部
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