IE2000-22 / PRMU2000-47 / MVE2000-51 ジェスチャ認識システム評価用ジェスチャデータベースの開発
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概要
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人間の身振りを計算機システムにいかに理解させ, より円滑で自然な対話を支援するかは重要な課題である.こうしたジェスチャー認識システムの開発を進めるためには, 共通の基盤となる人間の身振りのデータベース整備が必要である.そこで, 我々はジェスチャー認識システム評価用として, RWCジェスチャーデータベースを作成した.収録内容は, 上半身の身振りを2つのカメラを用いて撮影したステレオ動画像である.対象となるジェスチャーとしては, 3から4の手話単語からなる手話短文を用いている.被験者は4人で, 各人が64文を2回づつ繰り返している.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2000-07-06
著者
-
岡 隆一
Rwcpつくば研究センタ情報統合研究室
-
矢部 博明
新情報処理開発機構
-
速水 悟
電子技術総合研究所
-
速水 悟
産総研
-
櫻井 茂明
新情報処理開発機構 つくば研究センタ
-
桜井 茂明
東芝
-
吉村 隆
電総研
-
速水 悟
電総研
-
矢部 博明
RWCPつくば研
-
野辺 修一
青学大
-
向井 理朗
シャープ
-
山下 浩生
メディアドライブ
-
向井 理朗
シャープ株式会社
-
矢部 博明
新情報処理開発機構:(現)シャープ株式会社
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