既存システム分析による情報整備手法
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概要
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情報システムは,開発の優先順位や規模の問題により,業務の領域や目的に応じて別システムとして段階的に開発されている場合が多い.そのため本来同じであるべき情報が異なる形式で表現されているものもあり,必要に応じてデータ変換を行い,それらを流通させながら,企業全体の活動を支援するような情報システムの構造となってしまっている.そこで,本稿では,データ相互の関係が繁雑な複数の情報システムを分析し,計画的に全社的に統一した情報システムを構築していくための手順について記述する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1993-11-09
著者
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