特許CD-ROMライブラリ検索システム
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概要
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最新の特許情報の入手は研究開発業務上「特許出願」と共に重要な課題である。ところで、国内の公開特許は昭和62年より年間平均120牧のCD-ROMで配布されている。これらの特許CD-ROMは、これまで(財)日本特許情報機構(Japio)よりフルイメージのデータで提供されていたが、平成5年よりSGML(Standard Generalized Markup Language 構造化文書記述の国際標準)形式でコード化されたデータとして公開配布されることになり、その有効利用を図ろうとする機運が各社高まってきた。以上の背景のもとに開発した、特許CD-ROMライブラリ検索システムについて報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1993-09-27
著者
-
嶋田 茂
(株)日立製作所中央研究所
-
東野 純一
(株)日立製作所システム開発研究所
-
上原 徹三
(株)日立製作所 中央研究所
-
青島 利久
(株)日立製作所中央研究所
-
出本 学
(株)日立製作所中央研究所
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東野 純一
(株)日立製作所 中央研究所
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上原 徹三
(株)日立製作所中央研究所
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