ODAに基づいた文書割付け処理の実現方式(3) : 繰返し構造の処理方式
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概要
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ODAなどの共通割付け構造における繰返し構造の処理(以下「REP処理」)に単純Backtrack法を用いるときの主な問題は次の2つである。★無限ループに陥る可能性がある、★繰返し回数の修正に伴う再割付け処理のオーバヘッドが大きい、今回、この問題点の解決法を考案し、それをプロトタイプで実装したので報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1990-03-14
著者
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松平 秀樹
日立ソフトウェアエンジニアリング(株)
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山口 琢
(株)日立製作所
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山口 琢
(株)日立製作所 ソフトウェア工場
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上原 徹三
(株)日立製作所 中央研究所
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鍵政 秀子
(株)日立製作所 中央研究所
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上原 徹三
(株)日立製作所中央研究所
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鍵政 秀子
(株)日立製作所中央研究所
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