数理計画法の適用による仮説推論システムの高速化
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概要
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仮説推論は、不完全な知識を扱うことができ、次世代知識ベースシステムの構成として有用な枠組みであると考えられている。しかし現時点では、推論速度が遅いことが難点であり、実用的なシステムを実現するための一つの鍵として、推論速度の高速化があげられる。本稿では、高速化の一つの試みとして、数理計画法による命題論理の推論法を仮説推論に適用したときの効果の検討について報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-03-15
著者
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