対話領域の独立性を指向した日本語対話理解システム
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概要
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A Japanese discourse understanding system is presented, which is designed to be adaptable for multiple discourse domains with small modification efforts. The system is constructed in an "object-oriented" manner so that domain-dependent/independent components are easily factored out. Dictionaries, grammatical rules, words and discourse situations are represented as objects. Two discourse domains, a railway ticket reservation domain and an electric-mail service domain, are currently used as a test bed for the system.
- 社団法人人工知能学会の論文
- 1987-06-01
著者
-
米澤 明憲
東京工業大学理学部情報科学科
-
米澤 明憲
東京工業大学理学部
-
渡部 卓雄
東京工業大学大学院情報理工学研究科計算工学専攻
-
渡部 卓雄
東京工業大学
-
渡部 卓雄
東京工業大学理学部情報科学科
-
大澤 一郎
東京工業大学理学部
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