Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry掲載論文要旨
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概要
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In the course of adenosine production by Bacillus subtilis No.43-35, xanthine non-requiring revertants appeared frequently in the late phase of main culture. Adenosine productivities of the isolated revertants were extremely decreased. The appearence of the revertants was not affected by the times of cell duplication, but by the change of medium conditions accompanying cell growth. The growth of Bacillus subtilis No.43-35 in a minimal medium was inhibited by the addition of L-leucine and L-serine. A mutant in which growth was not inhibited by L-leucine and L-serine was isolated from No.43-35. The mutant, No.11-7, thus obtained, showed higher adenosine productivity than the parent strain, No.43-35. In addition, the xanthine non-reqiring revertants did not appear through the fermentation by No.11-7. Strain No.11-7 produced 30 g/l adenosine from 130 g/l glucose in a glass jar fermentor with a working volume of 300 ml under the best cultural conditions found.
- 社団法人日本農芸化学会の論文
- 1995-10-01
著者
-
西山 徹
味の素(株)
-
横関 健三
味の素(株)アミノサイエンス研究所
-
中松 亘
味の素(株)発酵技術研究所
-
中松 亘
味の素(株)中央研究所
-
中松 亘
味の素(株)
-
横関 健三
味の素(株)
-
横関 健三
味の素(株)東海工場
-
唐沢 昌彦
味の素(株)中央研究所
-
山本 晃隆
味の素(株)中央研究所
-
一海 忠俊
味の素(株)東海工場
-
西山 徹
味の素(株)中央研究所
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