大麦から発酵法による紫色素の生成
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概要
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A purple pigment was formed by fermentation of barley grains without cooking, especially from the husk, testa, and aleuron layer. Those parts contained many polyphenols (anthocyanogens and catechins). After fermentation without cooking, the storage of the filtrate of a fermented broth at 5℃ with a cotton stopper was the most suitable condition for formation of the pigment. These results suggested the participation of oxygen in formation of the pigment. The sediment of the pigment increased according to the storage period, but the most pure pigment was obtained during 2 to 6 weeks.
- 1987-11-25
著者
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大庭 理一郎
熊本工業大学工学部応用微生物工学科
-
上田 誠之助
熊本工業大学応用微生物工学科
-
大庭 理一郎
崇城大学応用微生物工学科
-
木場 洋次郎
九州大学農学部食糧化学工学科
-
上田 誠之助
熊本工業大学
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