Ralstonia solanacearumによるミョウガ青枯病(新称)(平成17年度日本植物病理学会大会)
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概要
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A new bacterial disease has been observed on mioga (Zingiber mioga (Thunb.) Rosc.) since 1999, in Kochi Prefecture, Japan. Leaves wilted, curling under toward the center of midrib, yellowed, and the whole plant finally died. Bacterial exudate was observed at the cut edges of the pseudostem. The creamy-whitish bacteria that were isolated were pathogenic to mioga and ginger and were identified as Ralstonia solanacearum race 4 strains biovar 4 based on bacteriological characteristics. The name bacterial wilt of mioga is proposed for the disease.
- 日本植物病理学会の論文
- 2005-08-25
著者
-
川田 洋一
高知中央農振セ嶺北農改
-
土屋 健一
九大院農
-
矢野 和孝
高知農技セ
-
土屋 健一
農環研
-
矢野 和孝
高知県農業技術センター
-
川田 洋一
高知県農業技術センター
-
土屋 健一
近畿中国四国農業研究センター
-
堀田 光生
北海道農業研究センター
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