会話型FORTRAN : KEIOシステム
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概要
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The KEIO (Keio Elementary Instructive Operating) system has been developed for the conversational FORTRAN processor, one of the systems of the KEIO-TOSBAC Time-Sharing System at Keio University. The purpose of this system development is experimental research for software system with man-machine interaction. The followings are the functions required on the system; immediate error diagnoses, easy correcting and modifying without recompilation, debugging aids at source language level, accessibility of user program information, etc. On the implementation we are imposed such restrictions as a shortage of small size main memory, a lack of random access mass-storage and no dynamic relocation hardware. Furthermore, the user is allowed to use only 4K words drum area, in which all information of the user program must be hold. Considering these situation, we adopted the incremental compilation and interpretive-execution technique into the processor. In this paper,we descfibe the organization and internal design of the system and the user program, after the outline of KEIO system.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1969-03-15
著者
-
中西 正和
慶応義塾大学 理工学研究科 計算機科学専攻
-
土居 範久
慶応義塾大学理工学部
-
中西 正和
慶應義塾大学 大学院理工学研究科
-
中西 正和
慶應義塾大学大学院理工学部情報工学科
-
原田 賢一
慶応大学情報科学研究所
-
原田 賢一
慶応義塾大学大学院 理工学研究科 計算機科学専攻
-
原田 賢一
慶応義塾大学情報科学研究所
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