2003年秋季極域・寒冷域研究連絡会の報告
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 社団法人日本気象学会の論文
- 2005-01-31
著者
-
阿部 彩子
東京大学気候システム研究センター
-
山崎 孝治
北海道大学大学院地球環境科学研究院
-
高谷 康太郎
海洋研究開発機構
-
平沢 尚彦
国立極地研究所
-
浮田 甚郎
新潟大学自然科学系理学部
-
高田 久美子
地球環境フロンティア研究センター
-
本田 明治
地球環境フロンティア研究センター
-
齋藤 冬樹
地球環境フロンティア研究センター
-
高谷 康太郎
地球環境フロンティア研究センター
-
佐藤 薫
国立極地研究所
-
高谷 康太郎
地球フロンティア研究システム
-
阿部 彩子
東京大学・気候システム研究センター
-
中村 尚
東京大学理学部
-
浮田 甚郎
コロンビア大
-
齋藤 冬樹
東京大学気候システム研究センター
-
山崎 孝治
北大院地球環境
-
阿部 彩子
東京大学気候システム研究センター(東京大学大気海洋研究所)
-
本田 明治
海洋研究開発機構地球環境変動領域:(現)新潟大学自然科学系
-
平沢 尚彦
国立極地研
-
山崎 孝治
北海道大学地球環境科学研究院
-
五十嵐 誠
国立極地研究所
-
浮田 甚郎
宇宙開発事業団
-
山崎 孝治
北海道大学大学院
-
佐藤 薫
京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻
-
阿部 彩子
東京大学大気海洋研究所
-
Yamazaki Koji
Graduate School Of Environmental Earth Science Hokkaido University
-
Yamazaki Koji
Meteorological Research Institute Nagamine
-
青木 秀司
東北大学大学院理学研究科
関連論文
- 北西部北太平洋海底堆積物に記録された表層および中・深層循環の1,000年スケール変動
- 北極圏からみた気候変動
- 北極振動と日本の気候
- SST-Forced and Internal Variability of the Atmosphere in an Ensemble GCM Simulation
- A306 氷期間氷期サイクルにおける北半球氷床の氷床-固体地球相互作用に関する研究(気候システムIII)
- D206 冬季北大西洋振動の夏への影響の太陽活動による変調 : 成層圏オゾン変動の効果(スペシャルセッション「力学・化学・放射過程を通した太陽活動の地球大気に及ぼす影響」)
- A155 夏の北極振動と関連したトレンドと北極海の海氷の関係(スペシャル・セッション「国際極年(IPY)2007-2008の成果と将来展望」II)
- A154 北極海の9月の海氷面積変動に対する冬と夏の風の役割(スペシャル・セッション「国際極年(IPY)2007-2008の成果と将来展望」II)
- P389 南半球中高緯度における大気大循環場はなぜシフトするのか?
- 日本付近で発達したShapiroタイプの温帯低気圧 : 前線形成の視点から見た事例解析
- 2008年秋季オゾン研究連絡会・極域寒冷域研究連絡会合同研究会の報告(研究会報告)
- 地球惑星連合2010年大会「最新の大気科学」北極圏の気候変動セッション報告(研究会報告)
- 成層圏対流圏結合(創立125周年記念解説)
- 第23回国際測地学・地球物理学連合総会 : (IUGG2003・札幌)の報告(3)
- 2009年春季極域・寒冷域研究連絡会の報告
- 2008年春季極域・寒冷域研究連絡会の報告(研究会報告)
- 2004年秋季極域・寒冷域研究連絡会の報告
- P112 アラスカ・ランゲル山へ輸送された成層圏起源トリチウムの対流圏移流時期及び交換場所の特定
- P350 アラスカ・ランゲル山へ輸送される空気塊の起源と雪氷コアデータの比較
- D458 雪氷コア中のダスト濃度に基づく降雪量の季節配分の復元 : アラスカ・ラングル山の事例(降雪・気候,雪氷圏と気候,専門分科会)
- P134 アラスカ・ラングル山の雪面と大気のダスト変動及びそれに基づく雪氷コアのダスト解析
- P120 チベット高原における融雪時期の変動が東アジアの6月の大気場に及ぼす影響(ポスターセッション)
- Origins of Air Masses over an Alaskan Glacier and Implications for Ice Core Studies in the North Pacific Region
- 2005年度春季大会専門分科会報告
- A307 2次元氷床力学モデルを用いた氷床システム内在不安定性の検証(気候システムIII)
- A303 グリーンランド氷床の数値実験における縁辺部の数値スキームの改良の効果(気候システムIII)
- A311 大気大循環モデルと3次元氷床モデルによる最終氷期開始時大気氷床結合系の解の多重性についての検討(気候システムIII)
- A309 氷期間氷期サイクル出現のメカニズム(1) : フォーシングに対する定常応答解と気候変動(気候システムIII)
- 2003年秋季極域・寒冷域研究連絡会の報告
- 2002年秋季極域・寒冷域研究連絡会の報告
- 2002年春季極域・寒冷域研究連絡会の報告
- 氷期北半球氷床の形成維持に関する数値実験
- 南極および Greenland 氷床の再現と地球温暖化に対する応答実験
- 1999年春季極域・寒冷域研究連絡会の報告
- 1998年秋季極域・寒冷域研究連絡会の報告
- 南極氷床の3次元数値モデリング(2)氷床棚氷の境界について
- 南極氷床の3次元数値モデリング(1)平衡応答
- D214 黄砂と成層圏-対流圏輸送の同時発生,及びその空気塊のアラスカ・ランゲル山への輸送 : 2001年4月の事例解析(エアロゾル)
- 最終氷期における東アジア・北太平洋域の大気場のシミュレーション
- P142 最終氷期極大期の北太平洋大気循環に関する大気海洋結合GCM間の比較
- A310 最終氷期極大期の北太平洋大気循環に対する氷床の影響 : GCMによる感度実験(気候システムIII)
- P113 大気海洋結合モデルで再現された最終氷期極大期における東アジア・北太平洋の大気循環
- P205 中期完新世の緑のサハラに関するGCM実験 : 非混合層起源対流のインパクト
- 6千年前における緑のサハラ -熱帯からサハラへの水蒸気輸送のメカニズム-
- 6千年前のサハラにおける大気 -植生相互作用の検討
- D453 2009年1月の成層圏突然昇温期における熱帯対流圏界層の気温変動要因(中層大気,一般口頭発表)
- B151 自転軸傾斜と地表面状態が惑星上の水循環に及ぼす影響 : さまざまな惑星上での生存可能性の解明に向けて(力学を介しての横断的理解)
- はじめに(2007年度秋季大会シンポジウム「雪氷圏から語る気象と気候」の報告)
- B162 動態植生-大気大循環結合モデルを用いて再現された完新世温暖期のPolar-amplificationにおける植生分布変化の役割とバイアス補正手法の有効性(気候システムI)
- C353 4倍大気CO_2時の植生分布変化と施肥効果が大気と炭素収支に及ぼす影響(スペシャル・セッション「iLEAPS(the Integrated Land Ecosystem-Atmosphere Processes Study)」)
- C212 最終氷期極大期におけるエアロゾルの分布および気候影響に関するシミュレーション(エアロゾル)
- A201 植生フィードバックを含む大規模山岳効果によるモンスーンへの影響(気候システムII)
- P188 エアロゾル気候モデルSPRINTARSを用いた氷期のダスト分布シミュレーションの植生依存性
- P116 最終氷期極大期(LGM)におけるダストの全球分布シミュレーション
- B351 動態植生モデル導入による温暖化進行への影響(気候システムIV)
- ユーラシアパターンの変動と活動度フラックスを用いた解釈
- P446 雲水/雲氷分布が気候感度に及ぼす影響
- B164 東シベリアの融雪水効果による夏季北ユーラシア大気陸面相互作用(スペシャル・セッション「異常気象と低周波変動」,口頭発表)
- P335 同位体AGCMを用いた最終氷期最大期のグリーンランドに記録される酸素同位体比と海氷増減の影響(ポスター・セッション)
- 気候感度の制約において第四紀研究の果たす役割と可能性について
- P388 氷期における急激な気候変動が西太平洋および東アジア域へ与える影響
- 2008年秋季オゾン研究連絡会・極域寒冷域研究連絡会合同研究会の報告
- 5. 北極振動と日本の夏(2004年度春季大会シンポジウム「2003年日本の冷夏-異常気象をどこまで理解・予測できるか」の報告)
- 第12章 冬季北大西洋振動(NAO)とオホーツク海高気圧の関係 (2003年日本の冷夏) -- (第2部 何が日本の夏を決めるか?)
- 第11章 北極振動と日本の夏 (2003年日本の冷夏) -- (第2部 何が日本の夏を決めるか?)
- P347 冬季北大西洋振動(NAO)と夏季オホーツク海高気圧の関係について
- 人為アツベドに関する研究(II) - 砂漠への太陽電池大規模展開により誘起される局地気象変化予想 -
- 人為アルベドに関する研究(I) - 宇宙空間への反射材展開時の温暖化抑制効果と気象に及ぼす影響 -
- 地球惑星連合2010年大会「最新の大気科学」北極圏の気候変動セッション報告
- 気候と雪氷圏(CliC)第1回国際科学会議参加報告(WCPの窓)
- 初夏のオホーツク海に出現するブロッキング高気圧の特徴
- CCSR/NIES AGCMにおける雲の放射強制力の解析
- 古気候モデリング(創立125周年記念解説)
- 5. 第四紀気候変動の気候モデリング
- 8)気候システムの変動モデリング : 氷期間氷期サイクルと海洋無酸素事変を例として(B.全地球史解読計画:その戦略と見通し)
- 気候システムの統一的理解と将来予測へ向けた古気候モデリング (総特集 古環境科学の統合と地球環境の将来予測)
- C465 放射カーネルを用いた気候フィードバック解析について(気候システムIII)
- A308 二酸化炭素倍増実験と最終氷期極大期実験における気候フィードバック解析(気候システムIII)
- 第四紀の氷期サイクルと日射量変動
- P189 チベット高原の高度上昇に伴う地質的作用の気候への影響
- A201 氷期と現在気候での淡水流入に対する熱輸送応答の比較(気候システムII)
- 7.気候システムの非線形性,しきい値,意外性 : 予想と過去の事例(第23回国際測地学・地球物理学連合総会(IUGG2003・札幌)の報告(3))
- 大気大循環モデルによる氷期北半球降水分布に関する考察
- 海氷力学過程が海氷分布に及ぼす影響に関する感度実験
- フラックス修正を用いない全球大気-海洋-海氷結合モデル : 中解像度版
- B157 パナマ・ゲートウェイのクロージングによる北太平洋から北大西洋への深層水形成海域の交代と気候変化(気候システムI)
- CCSR大循環モデルによる大気中CO_2増加に対する大気海洋結合系の応答(2) -水循環の変化-
- 2001年度春季極域・寒冷域研究連絡会の報告
- 硫酸エアロゾルによる散乱を陽に表現した大気海洋結合モデルによる気候変化実験
- 大気大循環モデルによる氷期・間氷期の感度実験 -(2)高分解能モデルによる実験-
- B108 CMIP3気候モデル出力を用いたグリーンランド氷床表面質量収支の将来予測幅について(気候システムI,一般口頭発表)
- 2010年秋季極域・寒冷域研究連絡会の報告(研究会報告)
- D452 気候感度の物理パラメータ不確実性(気候システムモデリング,AR5に向けた気候変化予測の現状,専門分科会)
- CLIVAR/PAGES(気候変動と古気候に関する会議)の報告
- A104 気候感度の物理パラメータ不確実性のメカニズムと制約(気候システムI,一般口頭発表)
- A368 MIROC-ESMを用いた完新世中期シミュレーションにおけるアフリカモンスーン変動(気象システムIII,,一般口頭発表)
- 気候感度 : Part1:気候フィードバックの概念と理解の現状
- 気候感度 : Part2:不確実性の低減への努力
- 気候感度 : Part 3:古環境からの検証
- 2006年春季極域・寒冷域研究連絡会の報告(研究会報告)