馬鈴薯からえられるプロテイナーゼインヒビター I の精製ならびに二, 三の性質について(農芸化学)
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概要
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A proteinase inhibitor (inhibitor I) was isolated in crystalline form from potatoes (Solanum tuberosum) by precipitation with ammonium sulfate, chromatography on carboxymethyl Sephadex C-25,and gel filtration through Sephadex G-100. The crystalline preparation was found to be homogeneous on starch gel elctrophoresis at pH 9.0 in presence and absence of 8M urea. One μg of this inhibitor inhibited stoichiometrically 4.4μg of a bacterial alkaline proteinase, and 2.7μg of chymotrypsine (EC 3. 4. 4. 5), respectively. Against trypsin (EC 3.4.4.4), however, only a very weak inhibition was observed. The inhibitor was very stable in the acidic pH range.
- 神戸大学の論文
著者
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清原 利文
神戸大学農学部
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清原 利文
武庫川女子大学生活環境学部食物栄養学科
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清原 利文
神戸大学農学部生物化学研究室
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吉川 三吉
神戸大学農学部
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岩崎 照雄
神戸大・生物機能
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岩崎 照雄
神戸大学農学部
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清原 利文
武庫川女大 生活環境
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