Peginterferon α-2b・Ribavirin 併用療法における0-2/0-4 ratio を用いた超早期治療効果予測
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概要
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To optimize early identification of patients with chronic hepatitis C who will fail to achieve sustained viral response (SVR) with pegylated interferon alpha-2b plus ribavirin treatment, we investigated the dynamics of hepatitis C virus (HCV) RNA levels during initial 4 weeks of the treatment. We defined 0-2 ratio as HCV RNA quantitative decrease at week 2 in comparison with the amount of HCV RNA just before the treatment, and 0-4 ratio as that at week 4. We found that patients who showed 0-2 ratio of less than 1/2 or with 0-4 ratio of less than 2-log10 could not achieve SVR at week 24 after the treatment. We concluded that 0-2/0-4 ratios were novel predictors for non-SVR patients.
- 社団法人 日本肝臓学会の論文
- 2008-09-25
著者
-
加藤 道夫
独立行政法人国立病院機構大阪医療センター消化器内科
-
加藤 道夫
国立大阪病院消化器科
-
加藤 道夫
国立病院機構大阪医療センター消化器科
-
三田 英治
独立行政法人国立病院機構大阪医療センター消化器科
-
葛下 典由
独立行政法人国立病院機構大阪医療センター消化器科
-
葛下 典由
国立病院機構大阪医療センター消化器科
-
伊与田 賢也
独立行政法人国立病院機構大阪医療センター消化器科
-
加藤 道夫
国立病院機構南和歌山医療センター内科
-
井上 裕子
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
-
加藤 道夫
国立大阪病院 消化器科
-
加藤 道夫
国立病院機構 南和歌山医療センター 内科
-
加藤 道夫
独立行政法人国立病院機構南和歌山医療センター消化器科
-
加藤 道夫
独立行政法人国立病院機構南和歌山医療センター内科
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