Golovinomyces cichoracearum var. cichoracearumによるオオバナノコギリソウうどんこ病 (新称) の発生
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Powdery mildew of Sneezewort (Achillea ptarmica L.) occurred in Tokyo in 2007. The pathogen on was identified as Golovinomyces cichoracearum (de Candolle) Geljuta var. cichoracearum based morphological characteristics. An inoculation test confirmed this fungus as the causal agent of the disease. This is the first report of the disease in Japan.
- 関東東山病害虫研究会の論文
著者
関連論文
- 植物防疫基礎講座 うどんこ病菌の新分類体系に基づく新旧学名対照と形態的特徴
- 東京都におけるOidium属Reticuloidium亜属菌によるキュウリうどんこ病の発生実態と品種の感受性
- 東京都におけるOidium属Reticuloidium亜属菌によるキュウリうどんこ病の発生実態
- (49) 本邦未記載のPuccinia psidiiによるオヒアさび病(新称)(平成20年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- 富山県立大学構内の高等菌類調査
- 2Gp08 チューリップ組織中のチューリッポシド変換酵素の精製と性質(酵素学,酵素工学,タンパク質工学,一般講演)
- 東京都奥多摩地域のワサビ栽培における病害の発生状況
- (298) ポインセチアモザイクウイルス(Poinsettia mosaic virus)強毒株のゲノムRNAの全塩基配列(平成18年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (26) ポインセチアうどんこ病(仮称)の新発生とその病原菌(平成18年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (2)Colletotrichum higginsianumによるワサビ炭疽病(新称)(関東部会講演要旨,平成19年度地域部会講演要旨)
- コンポストティーの活用-植物病害への適応(1) : うどんこ病の防除
- (45) Golovinomyces cichoracearum var. cichoracearumによるオオバナノコギリソウうどんこ病の新発生(平成20年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (109) Erysiphe ljubarskii var. aduncoidesによるトウカエデうどんこ病の新発生(病原菌追加)(平成17年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- P-041 Curvularia sp.(KMU4944)の自然界からの分離のこころみ(表在性真菌症,ポスター討論,一般演題,医真菌学のコペルニクス的転回を目指して)
- (1)Oidium属Reticuloidium亜属菌によるオミナエシおよびトレニアうどんこ病の新発生(関東部会講演要旨,平成19年度地域部会講演要旨)
- (158) うどんこ病菌の長期凍結保存方法に関する研究(2) : 種々のうどんこ病菌の凍結保存の可能性(平成19年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (27) Oidium属Reticuloidium亜属菌によるジニアうどんこ病の新発生(病原追加)および数種植物に発生した同亜属菌の宿主範囲(平成19年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- Oidium属Reticuloidium亜属菌によるキュウリうどんこ病の富山県,東京都と秋田県南部における発生実態(関西部会講演要旨,平成18年度地域部会講演要旨)
- 東京都におけるOidum属Reticuloidium亜属菌によるキュウリうどんこ病の発生実態(関東部会講演要旨,平成18年度地域部会講演要旨)
- (338) ファイトプラズマゲノムの可塑性(平成19年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (332) ポテックスウイルスがNicotiana benthamianaに引き起こす全身枯死に伴うHR様反応(平成18年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- 病徴の異なるジャガイモXウイルス-OSおよび-BSのタバコにおけるウイルス蓄積量(関東部会講演要旨,平成17年度地域部会講演要旨)
- ポテックスウイルスのNicotiana benthamianaにおけるウイルス蓄積量と枯死反応(関東部会講演要旨,平成17年度地域部会講演要旨)
- 八丈島で発生した Rhizopus sp. によるユリの茎腐れ症状
- キチジョウソウおよびキキョウランに発生した炭疽病(新称)
- トウガンに発生した炭疽病(新称)
- (48) ツルナ黒枯病(新称)およびトマトさび斑病(新称)の発生(平成20年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (38) Colletotrichum orbiculareによるトウガン炭疽病(新称)(平成20年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- チョコレートコスモスうどんこ病(新称)の発生
- チョコレートコスモス, アップルミント, レモンバームのうどんこ病(新発生)(関東部会講演要旨)
- (22)本邦産スイセンモザイクウイルス(Narcissus mosaic virus)ゲノムRNAの塩基配列(関東部会講演要旨)(平成15年度地域部会講演要旨)
- (362)PVX-OS, -BSの病徴は複製酵素のC末端領域の1アミノ酸によって決定される(平成15年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (361)ジャガイモXウイルスBH分離株のモザイク決定因子(平成15年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (360)オオバコモザイクウイルス(新称)(Plantago asiatica mosaic virus, P1AMV)7分離株の全塩基配列(平成15年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (255)Potexvirus属の種と系統のボーダーライン(平成14年度 日本植物病理学会大会講演要旨)
- (35)デルフィニウムとラナンキュラスうどんこ病菌の寄生性(平成9年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (108) ラナンキュラスに発生したうどんこ病 (新称) (日本植物病理学会大会)
- 異なった温度で作製したコンポストティーのうどんこ病抑制に関する考察
- コンポストティーの抗菌作用についての考察
- バーク堆肥の品質安定化への基礎的検討
- 異なったコンポストから作製されたコンポストティーの抗菌作用についての考察
- (87)従来とは異なるうどんこ病菌によるヒマワリ,コヒマワリ,ダリアとカラハナソウのうどんこ病(平成16年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- C-25 放線菌の代謝産物における植物生理活性
- (144) rDNA解析によるうどんこ病菌の系統学的研究 : (3) マメ科植物うどんこ病菌の系統関係 (日本植物病理大会)
- (272) リンゴステムグルービングウイルスのサブゲノムRNA転写開始点の解析(平成17年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- 1G11-4 栽培法の違いによる抗菌性配糖体Tuliposide類のチューリップ内への蓄積(生合成・天然物化学,一般講演)
- 植物防疫基礎講座:植物ウイルスの分類学(10)クロステロウイルス科(Closteroviridae)
- (296)ジャガイモXウイルス3分離株の病徴決定因子(平成16年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (254)本邦産ジャガイモXウイルス3分離株のゲノムRNAの全塩基配列(平成14年度 日本植物病理学会大会講演要旨)
- (92)本邦産クリに発生したうどんこ病菌Microsphaera sinensis(平成15年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (7)岩手県に発生したピーマンうどんこ病菌について
- ブバルディア暗斑病(新称)の発生
- ブバルディア暗斑病 (新称) の発生
- (8) 本邦におけるうどんこ病菌の新宿主, ローダンセ, リナリア, ホワイトレースフラワー, チドリソウ (関東部会)
- (13) デルフィニウム類に発生したうどんこ病(新称) (秋季関東部会)
- 富山県産Agrobacteriumの保持するプラスミドの特性解析
- 2種のタニウツギうどんこ病菌の分類学的再検討(関西部会講演要旨)
- C321 ゴルフ場に生息する菌間寄生菌 Pythium oligandrum に対する殺菌剤, 殺虫剤および除草剤の寒天培地上での生育阻害作用
- (281) キュウリうどんこ病菌(Podosphaera xanthii)の超低温長期保存法の開発(平成18年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (253)シロクローバモザイクウイルスCA株の全塩基配列とRC株の感染性全長cDNAクローンの構築(平成14年度 日本植物病理学会大会講演要旨)
- Potato virus Xの3'非翻訳領域末端のpoly(A)signal様配列を含むステムループ構造はpoly(A)修復に関与しない(関東部会講演要旨)
- (104)ジャガイモXウイルス(PVX)のタバコにモザイクを起こす因子の解析
- シロクローバモザイクウイルス(White clover mosaic virus(WC1MV), Potexvirus)のゲノムRNAの全塩基配列(関東部会講演要旨)
- ジャガイモXウイルス-b(えそ)系統のゲノムRNAの全塩基配列
- ジャガイモXウイルス-o(普通)系統のゲノムRNAの全塩基配列
- ピシウム属菌によるベントグラスの病害に対するPythium oligandrumの発病抑制力の評価(関西部会講演要旨)
- (21) 隣接する2つのゴルフ場のベントグラスグリーンにおけるPythium属菌の生息密度の差異
- (31)新たに発生したErysiphe属Uncinula節のウツギうどんこ病菌(予報)
- 2000-2001年に伊豆大島において記録した有用植物の病害
- ユリから分離されたpotyvirusゲノムRNAの3′末端塩基配列
- Tulip X potexvirusのゲノム構造と系統解析
- (3) ユリから分離したPotyvirusのゲノムの3'末端塩基配列 (関東部会講演要旨)
- (120)アズキナシに新たに発生した2種のうどんこ病菌(平成14年度 日本植物病理学会大会講演要旨)
- (13) 富山県産樹木病害とその病原菌 : (3) カマツカうどんこ病菌, Podosphaera sp. (日本植物病理大会)
- (52) 富山県産樹木病害とその病原菌 (1) : アカガシのうどんこ病菌Uncinula sp. (日本植物病理大会)
- (8) 数種ハーブ類に新発生したうどんこ病(関東部会講演要旨, 平成16年度地域部会講演要旨)
- (55)同一温室で5種類の作物に同時に発生したErgsiphe polygoni型うどんこ病菌の分生子世代の形態(平成9年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (54) Datura stramoniumおよびキュウリに新たに発生したうどんこ病菌 (関西部会)
- (9) アシタバに発生したうどんこ病 (新称) (日本植物病理大会)
- (21)岩手県に発生したホップうどんこ病の発生と防除時期(東北部会講演要旨)(平成15年度地域部会講演要旨)
- (22) ハナトリカブトうどんこ病の新発生(新病害)(平成18年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (94)新たに発生したErysiphe属Uncinula節のスモモうどんこ病菌(平成15年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- モミジガサ炭疽病(新称)の発生
- Oidium属Reticuloidium亜属菌によるカボチャうどんこ病の発生(病原追加)(関東部会講演要旨,平成17年度地域部会講演要旨)
- 80 作物におけるサイトカイニンの合成能に及ぼす ___- 菌接種の効果
- (76) ミズキ類植物に発生するうどんこ病菌 Microsphaera pulchraの分類学的課題 (関西部会)
- (56)富山県で数種類の作物に発生したうどんこ病菌の分子系統学的解析(平成9年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- 東京都におけるスズカケノキ類うどんこ病(新称)の発生
- P-110 富山県における自然界からのCurvularia sp.の分離(一般演題(ポスター発表),基礎から臨床へ、臨床から基礎への提案)
- 新病害, モンステラ炭疽病およびレザーファン黒枯病の発生
- 71 富山県産___-属細菌 (TPUシリーズ) の分類学的所属
- Pythium myriotylum によるキョウオウ立枯病(新称)の発生
- B3-59 植物病原菌が産生するABAは病微発現に関与するか?
- P-064 農婦の環指の爪基部に発症したMicrosporum gypseumによる爪白癬(一般演題(ポスター発表),生態と進化から考える医真菌学)
- カラスウリに新発生したOidium属Reticuloidium亜属うどんこ病菌とキュウリに発生する同亜属菌の異同
- コブナグサおよびレイシに発生した炭疽病 (新称)
- Colletotrichum higginsianumによるホトケノザおよびスベリヒユ炭疽病 (新称) の発生と病原菌のコマツナに対する病原性確認
- Golovinomyces cichoracearum var. cichoracearumによるオオバナノコギリソウうどんこ病 (新称) の発生
- Colletotrichum higginsianum によるホトケノザおよびスベリヒユ炭疽病 (新称)の発生と病原菌のコマツナに対する病原性確認
- コブナグサおよびレイシに発生した炭疽病 (新称)