コブナグサおよびレイシに発生した炭疽病 (新称)
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概要
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Anthracnose of Kobunagusa, Arthraxon hispidus (Thunb.) Makino. and Lychee, Litchi chinensis Sonn., were found on Hachijo Island of Tokyo Metropolis in 2011. The fungi isolated from the diseased Kobunagusa and Lychee were identified as Colletotrichum destructivum O'Gara and C.gloeosporioides (Penzig) Penzig & Saccardo, respectively. Inoculation tests with the isolates to each host plant showed that the fungi were pathogens of the diseases. These new diseases were named as anthracnose, "tanso-byo" in Japanese.
- 関東東山病害虫研究会の論文
著者
-
小野 剛
東京都農林総合研究センター
-
鍵和田 聡
法政大学生命科学部
-
竹内 純
東京都島しょ農林水産総合センター
-
堀江 博道
法政大学生命科学部
-
西尾 健
法政大学生命科学部
-
竹内 純
東京都島しょ農林水産総合センター八丈事業所
-
佐野 真知子
法政大学生命科学部
-
矢沢 宏太
東京都島しょ農林水産総合センター八丈事業所
-
轡 加那
法政大学生命科学部
-
森田 琴子
法政大学生命科学部
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