ブバルディア暗斑病 (新称) の発生
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Myrothecium leaf spot of hybrid bouvardia Bouvardia × hybrida occurred on Oshima Island of Tokyo Metropolis in 2008. The causal fungus isolated from the diseased hybrid bouvardia was identified as Myrothecium roridum Tode:Fries. Inoculation tests showed that this fungus was the causal agent of the disease. This is the first report on the disease in Japan.
- 関東東山病害虫研究会の論文
著者
-
鍵和田 聡
東京大学
-
難波 成任
東京大学大学院農学生命科学研究科
-
小野 剛
東京都農林総合研究センター
-
竹内 純
東京都島しょ農林水産総合センター大島事業所
-
堀江 博道
東京大学大学院農学生命科学研究科
-
鍵和田 聡
法政大学生命科学部
関連論文
- 東京都におけるOidium属Reticuloidium亜属菌によるキュウリうどんこ病の発生実態と品種の感受性
- 東京都におけるOidium属Reticuloidium亜属菌によるキュウリうどんこ病の発生実態
- Evolutionary analysis of mycoplasmas based on whole genomic information (第36回日本マイコプラズマ学会学術集会) -- (シンポジウム 植物のマイコプラズマ感染症)
- (49) 本邦未記載のPuccinia psidiiによるオヒアさび病(新称)(平成20年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- Lasiodiplodia theobromaeによるカカオの果実腐敗病(新称)
- 東京都奥多摩地域のワサビ栽培における病害の発生状況
- (298) ポインセチアモザイクウイルス(Poinsettia mosaic virus)強毒株のゲノムRNAの全塩基配列(平成18年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (26) ポインセチアうどんこ病(仮称)の新発生とその病原菌(平成18年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (2)Colletotrichum higginsianumによるワサビ炭疽病(新称)(関東部会講演要旨,平成19年度地域部会講演要旨)
- (23) Diploceras hypericinumによるヒペリカム褐紋病(新称)(平成18年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (45) Golovinomyces cichoracearum var. cichoracearumによるオオバナノコギリソウうどんこ病の新発生(平成20年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (1)Oidium属Reticuloidium亜属菌によるオミナエシおよびトレニアうどんこ病の新発生(関東部会講演要旨,平成19年度地域部会講演要旨)
- (27) Oidium属Reticuloidium亜属菌によるジニアうどんこ病の新発生(病原追加)および数種植物に発生した同亜属菌の宿主範囲(平成19年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- Oidium属Reticuloidium亜属菌によるキュウリうどんこ病の富山県,東京都と秋田県南部における発生実態(関西部会講演要旨,平成18年度地域部会講演要旨)
- 東京都におけるOidum属Reticuloidium亜属菌によるキュウリうどんこ病の発生実態(関東部会講演要旨,平成18年度地域部会講演要旨)
- 植物のかたちを変える低分子ペプチド,TENGU
- キリてんぐ巣病ファイトプラズマの媒介昆虫の探索
- (338) ファイトプラズマゲノムの可塑性(平成19年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (332) ポテックスウイルスがNicotiana benthamianaに引き起こす全身枯死に伴うHR様反応(平成18年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- 病徴の異なるジャガイモXウイルス-OSおよび-BSのタバコにおけるウイルス蓄積量(関東部会講演要旨,平成17年度地域部会講演要旨)
- ポテックスウイルスのNicotiana benthamianaにおけるウイルス蓄積量と枯死反応(関東部会講演要旨,平成17年度地域部会講演要旨)
- 全ゲノム情報を活用してマイコプラズマの進化を探る
- キチジョウソウおよびキキョウランに発生した炭疽病(新称)
- トウガンに発生した炭疽病(新称)
- (48) ツルナ黒枯病(新称)およびトマトさび斑病(新称)の発生(平成20年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (38) Colletotrichum orbiculareによるトウガン炭疽病(新称)(平成20年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- 北海道の主要コムギ品種に特異的な病原性を示すコムギ縞萎縮ウイルスの新系統の同定
- カカオに発生したLasiodiplodia theobromae (Pat.) Griffon & Maubl.による果実腐敗病(新称)(関東部会講演要旨,平成18年度地域部会講演要旨)
- (22)本邦産スイセンモザイクウイルス(Narcissus mosaic virus)ゲノムRNAの塩基配列(関東部会講演要旨)(平成15年度地域部会講演要旨)
- (362)PVX-OS, -BSの病徴は複製酵素のC末端領域の1アミノ酸によって決定される(平成15年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (361)ジャガイモXウイルスBH分離株のモザイク決定因子(平成15年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (360)オオバコモザイクウイルス(新称)(Plantago asiatica mosaic virus, P1AMV)7分離株の全塩基配列(平成15年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (255)Potexvirus属の種と系統のボーダーライン(平成14年度 日本植物病理学会大会講演要旨)
- (4) Haematonectria haematococca (Berk. & Broome) Samuels & Nirenberg (Anamorph: Fusarium sp.)によるアロエ輪紋病(新称)(平成18年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- 東京都農業試験場における園芸作物の病害研究成果(1950〜2004年)
- コマツナおよびエキザカムに発生した灰色かび病(新称)
- (272) リンゴステムグルービングウイルスのサブゲノムRNA転写開始点の解析(平成17年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (15) Cylindrocladium canadenseによるツボサンゴ株枯病(新称)(平成19年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- クワ萎縮病及びタマネギ萎黄病ファイトプラズマのPCR法による媒介昆虫及び非媒介昆虫からの検出
- 病徴を異にするレタス萎黄病ファイトプラズマ2分離株の感染組織の観察
- 植物のかたちを変える低分子ペプチド, TENGU
- 東京都のアシタバ栽培ほ場で発生する害虫とウラグロシロノメイガの被害
- コマツナとカブの白さび病に対する品種の感受性差異,薬剤および被覆栽培の防除効果
- ラベンダーおよびステビアに発生した灰色かび病(新称)
- 植物防疫基礎講座:植物ウイルスの分類学(10)クロステロウイルス科(Closteroviridae)
- (296)ジャガイモXウイルス3分離株の病徴決定因子(平成16年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (254)本邦産ジャガイモXウイルス3分離株のゲノムRNAの全塩基配列(平成14年度 日本植物病理学会大会講演要旨)
- ミツバてんぐ巣病及びタマネギ萎黄病のヒシモンモドキによる伝搬
- Rhizoctonia solani による新病害, ルッコラ立枯病およびオレガノ葉腐病の発生
- モミジガサ炭疽病(新称)の発生
- 植物防疫の現状と展望--植物医科学に期待される役割
- 植物防疫の現状と展望--植物医科学の目指すもの
- コマツナとカブの白さび病に対する品種の感受性差異, 薬剤および被覆栽培の防除効果
- Sclerotinia sclerotiorum によるキョウナ菌核病(新称)の発生
- (125)Lasiodiplodia theobromaeによるシカクマメ褐色腐敗病(新称)の発生(平成16年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (118) Calonectria ilicicola (Anamorph : Cylindrocladium parasiticum)によるケンチャヤシ褐斑病(新称)(平成17年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (7) Cylindrocladium theaeによるサラセニア褐斑病(新称)(関東部会講演要旨, 平成16年度地域部会講演要旨)
- 葉化組織におけるファイトプラズマの局在解析
- ファイトプラズマのプラスミド上の膜タンパク質遺伝子orf3のプロモーター解析
- マイコプラズマ様微生物の世界 : ファイトプラズマ発見の歴史と新展開
- ブバルディア暗斑病(新称)の発生
- ブバルディア暗斑病 (新称) の発生
- 東京都のアシタバ栽培ほ場で発生する害虫とウラグロシロノメイガの被害
- レーザ・スタイレクトミー法で採取した師管液中のphytoplasmaのPCR法による検出
- ヒペリカムさび病菌 Melampsora hypericorum の新宿主植物
- Rhizoctonia solani によるキキョウラン紋枯病(新称)およびニチニチソウ葉腐病(新称)
- (253)シロクローバモザイクウイルスCA株の全塩基配列とRC株の感染性全長cDNAクローンの構築(平成14年度 日本植物病理学会大会講演要旨)
- Potato virus Xの3'非翻訳領域末端のpoly(A)signal様配列を含むステムループ構造はpoly(A)修復に関与しない(関東部会講演要旨)
- (104)ジャガイモXウイルス(PVX)のタバコにモザイクを起こす因子の解析
- シロクローバモザイクウイルス(White clover mosaic virus(WC1MV), Potexvirus)のゲノムRNAの全塩基配列(関東部会講演要旨)
- ジャガイモXウイルス-b(えそ)系統のゲノムRNAの全塩基配列
- ジャガイモXウイルス-o(普通)系統のゲノムRNAの全塩基配列
- 東京都における花き病害の発生実態と対策 (特集:花き病害研究の新展開と環境保全型防除技術)
- 怠けものの小さな植物病原微生物 : 生物はどこまで遺伝情報を減らすことができるのか?
- ミツバてんぐ巣病およびタマネギ萎黄病ファイトプラズマのヒシモンヨコバイによる伝搬
- ルッコラに発生した炭疽病(新称)
- 継代保存中に生じたタマネギ萎黄病ファイトプラズマの病徴変異株
- ユリから分離されたpotyvirusゲノムRNAの3′末端塩基配列
- Tulip X potexvirusのゲノム構造と系統解析
- (3) ユリから分離したPotyvirusのゲノムの3'末端塩基配列 (関東部会講演要旨)
- (8) 数種ハーブ類に新発生したうどんこ病(関東部会講演要旨, 平成16年度地域部会講演要旨)
- 植物防疫基礎講座 病害診断依頼を受けてから,原因が糸状菌によるものと推定するまでのテクニック
- 東京都で実施した各種樹木病害に対する薬効薬害試験
- アシタバに発生する病害
- モミジガサ炭疽病(新称)の発生
- Oidium属Reticuloidium亜属菌によるカボチャうどんこ病の発生(病原追加)(関東部会講演要旨,平成17年度地域部会講演要旨)
- ノアザミおよびマリーゴールドの半身萎凋病(新称)
- Rhizopus 属菌によるパッションフルーツ黒かび病(新称)の発生
- Botrytis cinerea によるセルリー灰色かび病(新称)の発生
- Phoma exigua によるセイロンベンケイ輪紋病(新称)の発生
- 植物医科学とその意義
- 植物医科学 : 植物病理学の新たな発展に向けて(シンポジウム要旨)
- CMV抵抗性トランスジェニックペチュニアの作出 ( 分子植物病理学の現状と展望 : 病原性と抵抗性の分子機構))
- 新病害, モンステラ炭疽病およびレザーファン黒枯病の発生
- Rhizoctonia solani AG-1 IBによるインパチエンス葉腐病(新称)の発生
- Pythium myriotylum によるキョウオウ立枯病(新称)の発生
- アシタバ黒枯病 (新称) および葉腐病 (病原追加) の発生
- コブナグサおよびレイシに発生した炭疽病 (新称)
- シカクマメ白絹病 (新称) の発生
- コブナグサおよびレイシに発生した炭疽病 (新称)