42. 脳動脈瘤術中破裂時のtemporary clippingと吸引操作の脳血流に対する影響について
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概要
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The purpose of this study is to clarify the decrease of the CBF values in suction with distance, close suction, or temporary proximal clipping. The CBF values were measured with electrolytic H<SUB>2</SUB> clearance methods and thermo-coupled tissue flow meter. The middle cerebral arteries of the animals were exposed with transorbital approach, and cut the small perforating arteries or the branches of the middle cerebral arteries which might not influence on cortical CBF values. The CBF values of the dogs in static, close suction, suction with distance and proximal clipping were 37.0 ml/100 g/min, 14.0, 21.5, 11.8 respectively. Those of the cats were 44.1, 28.2, 35.7, 13.2 respectively. In clinical state is, the more close suction influences on the cortical blood flow. It is desirable to suck with distance when the aneurysm ruptures.
- The Japanese Society on Surgery for Cerebral Strokeの論文
著者
-
菊池 晴彦
国立循環器病センター
-
永田 泉
国立循環器病セ 脳血管外科
-
鳴尾 好人
国立循環器病センター脳神経外科
-
山下 哲男
国立循環器病センター脳神経外科
-
伊古田 俊夫
国立循環器病センター脳神経外科
-
西谷 幹雄
国立循環器病センター脳神経外科
-
唐澤 淳
国立循環器病セソター脳神経外科
-
伊原 郁夫
国立循環器病センター研究所
-
菊池 晴彦
国立循環器病セソター脳神経外科
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