手術法決定に対する動注DSAの応用
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概要
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Intraarterial digital subtraction angiography (DSA) was applied 259 times to 203 neurosurgical patients. In cases with cerebral occlusive diseases, the circulatory dynamics could be recognized more accurately by DSA, which showed not only the location and the distance of the occlusive vessels, but also the collateral circulation. By the results of the DSA, the choice of operative treatment, that is, endarterectomy or the construction of bypass with interposed graft, could be planned preoperatively. The stereoscopic DSA, with the images subtracted by the arterial or capillary phase, could demonstrate more obviously the anatomical locations of the cerebral arteriovenous malformations and normal vasculatures. Also, the tumor blushes and the sinuses are more detectable in DSA than in the conventional angiography. The intraarterial DSA is thought to be helpful for the choice of the neurosurgical operations.
- 日本脳神経外科学会の論文
- 1985-05-15
著者
-
永田 泉
国立循環器病センター脳血管外科
-
菊池 晴彦
国立循環器病センター脳血管外科
-
菊池 晴彦
国立循環器病センター
-
永田 泉
国立循環器病セ 脳血管外科
-
宍戸 尚
大阪脳神経外科病院脳神経外科
-
唐沢 淳
財団法人大阪脳神経外科病院
-
唐澤 淳
国立循環器病センター脳神経外科
-
光木 徹
国立循環器病センター脳神経外科
-
宍戸 尚
国立循環器病センター脳神経外科
-
唐澤 淳
国立循環器病セソター脳神経外科
-
光木 徹
国立循環器病セソター脳神経外科
-
菊池 晴彦
国立循環器病セソター脳神経外科
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