リポソーム (人工膜) の形で与えられたレシチンの抗酸菌発育支持効果. 感染の部分的モデルとして
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概要
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Phosphatidylcholine (lecithin) given in a form of lecithin-cholesterol liposomes supported the growth of mycobacteria including tubercle bacilli in a synthetic minimum medium. The liposomes can be in close proximity to mycobacterial cells, and lecithin molecules were degraded so that released fatty acids were incorporated into bacterial lipids. Liposomes-mycobacteria interaction as described above was discussed as a partial model of the phagocyte-parasite interaction at the cell membrane level.
- 日本結核病学会の論文
著者
-
鈴木 健之
国立予防衛生研究所感染病理部
-
鈴木 健之
国立予防衛生研究所技術部
-
金井 興美
国立予防衛生研究所
-
近藤 瑩子
国立予防衛生研究所細菌1部・結核部・技術部
-
近藤 瑩子
国立予防衛生研究所結核部
-
近藤 瑩子
国立予防衛生研究所細菌1部・結核部
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