深海産鮫類肝油の利用に関する研究-8〜10-
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概要
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The present paper deals with chemical analysis of the liver oil obtained from a species of sharks belonging to Centrophorus which is tentatively assigned as "kindenzame". Shown in Table 1 are major morphometric characters of this shark. Of many species so far examined, this shark present on the average of the liver weighing about 23% of the body which is the heaviest next to that of the "aizame" Centrophorus sp.; and the oil content of the liver was similar to those of sharks reported previously. Table 2 indicates characteristics of liver oil and its unsaponifiable matter. The hydrocarbon content in the liver oil of this shark was found higher than in other sharks except "aizame", Centrophorus sp.
- 社団法人 日本水産学会の論文
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