ビタミンDの定量法および水産物中のビタミンD含量
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概要
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Methods previously proposed for the vitamin D determination are not available for separating vitamin D from impurities contained in fishes and fish products. However, a series of experiments the authors carried out, demonstrated that a combined use of clay chromatography and gradient alumina chromatography was highly efficient for the purpose. On the basis of studies on the nature of Japanese acid clay to be used for the chromatography, suitable conditions and methods for activation of the clay were secured. Satisfactory results were obtained in the experiments performed by the use of sample oils prepared from various parts of fishes, dried fishes and fish solubles.
- 日本ビタミン学会の論文
- 1961-08-25
著者
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