全方向移動車椅子の操縦システムの研究 : 手動と自動の統合化
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概要
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The aged and disabled constitute a growing percentage of the world population, and a variety of systems to assist them are coming into very high demand. The purpose of our study is to develop a power wheelchair that gives the aged and disabled the same degree of mobility that healty poeple enjoy, enabling users to rejoin society fully and heartily. To accomplish this, we adopt a holonomic omnidirectional mechanism that provide 3 DOF mobility, the same as healthy people have. In addition, we introduce an intuitive interface and automatic control functions to the power wheelchair. With these technologies, a power wheelchair can provide flexible and intricate motion through simple commands.
- 社団法人 電気学会の論文
- 2003-06-01
著者
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