希少水生生物保存対策推進事業
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
栃木県大田原市親園の滝岡ミヤコタナゴ保護地は県が管理するミヤコタナゴの生息地である。ミヤコタナゴとその産卵床であるヨコハマシジラガイの生息環境改善のため、水路の改修工事が行われた。改修後の水路でのヨコハマシジラガイの生息状況を調査した。改修後の上流部分で8個体、改修時に水の残っていた下流部分で22個体採捕した。上流部で採捕した8個体は大型で、改修後に試験放流した残りの個体であると考えられた。下流部で採捕した22個体は小型で以前から生息していた貝、もしくは保護地で繁殖した個体であると考えられた。
著者
関連論文
- マイクロサテライトDNAマーカーによる釣獲されたアユの由来判別と種苗放流効果の評価
- マイクロサテライトDNAマーカーによる釣獲されたアユの由来判別と種苗放流効果の評価
- 栃木県那珂川水系におけるミツバヤツメの捕獲記録, 産卵床の立地条件および水槽内における産卵
- 中禅寺湖におけるコクチバスMicropterus dolomieuの生態と駆除方法の検討
- 希少水生生物保存対策推進事業
- イワナ等渓流魚適正増殖手法開発事業
- 在来水産資源生態調査研究
- 栃木県那珂川水系におけるミツバヤツメ捕獲の記録
- イワナ等渓流魚適正増殖手法開発事業
- 希少水生生物保存対策推進事業
- 希少水生生物保存対策推進事業
- 希少水生生物保存対策推進事業
- 希少水生生物保存対策推進事業
- カジカ増殖試験
- イワナ等渓流魚適正増殖手法開発事業
- アユ放流用種苗品質改善試験
- カワウ対策事業
- カワウ対策事業
- 希少水生生物保存対策推進事業
- 在来水産資源調査研究