カワウ対策事業
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概要
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栃木県では昭和62年に県南部の藤岡町でカワウが観察されてから年々その数は増加するとともに、飛来する区域も北上、拡大してきている。漁業協同組合としては、何百羽という多数のカワウが飛来し自然繁殖若しくは放流した魚を捕食されてしまうという事実そのものが漁業被害であると考えている。しかし、一方においては、カワウが飛来し有用魚種を捕食しても漁業被害とはならない。食害とは、「カワウの捕食によって引き起こされる漁業収益の減少である」との考え方がある。このようなことから、今回は、カワウが本県に飛来するようになってから、漁業協同組合の収益がどのように変化してきたのかについて調査を行なった。
- [栃木県水産試験場]の論文
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