1台のドップラーレーダーで観測された津軽地方の降雪雲
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
平成10年度共同利用研究集会「北日本の気象と海象」(1998年8月20日~21日, 研究代表者:児玉安正)での講演要旨
- Otsuchi Marine Research Center, Ocean Research Institute, the University of Tokyo,東京大学海洋研究所大槌臨海研究センター,弘前大学理工学部,防災科学技術研究所の論文
- 1999-03-25
著者
-
八木 鶴平
気水圏
-
猪上 淳
Jamstec
-
猪上 淳
海洋研究開発機構地球環境変動領域
-
児玉 安正
弘前大院・理工
-
猪上 淳
北大・低温研
-
稲葉 修
弘前大学理学部:(現)気象庁仙台管区気象台
-
越前 直哉
弘前大学理学部:(現)北海道地図株式会社
関連論文
- P106 2008年6月13日青森県藤崎町に発生した竜巻の解析 : 函館ドップラーレーダーを用いて
- 「冬季日本海メソ対流系観測-2001(WMO-01)」の速報
- 噴火湾上の風速場とそれが湾内の流れに与える影響(Journal of Oceanography Vol.56(2000))
- オホーツク海南西部をモデル域としたメソスケール大気モデルと1次元海洋モデルによる気団変質実験
- A159 北極海航海における大気・海氷の観測支援資料の作成と自動配信(スペシャル・セッション「国際極年(IPY)2007-2008の成果と将来展望」II)
- A158 北極海での国際極年における海氷・海洋観測:レビュー(スペシャル・セッション「国際極年(IPY)2007-2008の成果と将来展望」II)
- 2008年秋季オゾン研究連絡会・極域寒冷域研究連絡会合同研究会の報告(研究会報告)
- ii 素過程解明に関する研究((2)全球水文過程における災害予測に関する研究,d.地球科学技術特別研究,1.特別研究,2.(1)研究課題一覧,2.研究活動)
- ii 素過程解明に関する研究((2) 全球水文過程における災害予測に関する研究,d. 地球科学技術特別研究,1. 特別研究,2.(1) 研究課題一覧,2. 研究活動)
- P105 青森県津軽地方で行われた冬季季節風とヤマセの高層気象観測(序報)
- C208 三陸沖で観測されたヤマセの鉛直構造とヤマセの流跡線の関係(大気境界層I)
- 第23回国際測地学・地球物理学連合総会 : (IUGG2003・札幌)の報告(3)
- 3.2.1 レーダによる降水量推定手法に関する研究(3.2 指定研究,3. 研究業務)
- 3.2.2 レーダによる降水量推定手法に関する研究(3.2 指定研究,3. 研究業務)
- 第1回熱帯降雨観測衛星(TRMM)国際科学会議報告
- P115 1990年代以降顕著になったインド洋ダイポールモードの3〜4年周期振動(ポスターセッション)
- C301 ISCCP D1データを用いた赤道域の雲の分類と分布の解析(雲放射,一般口頭発表)
- 2009年春季極域・寒冷域研究連絡会の報告
- 2008年春季極域・寒冷域研究連絡会の報告(研究会報告)
- A102 夏季から秋季の北極域海氷面積変動が冬季極東域の天候に及ぼす影響(気候システムI)
- 冬季日本の寒さにかかわる北極海の海氷面積異常 (2005/06年 日本の寒冬・豪雪) -- (寒冬をもたらした要因)
- A152 冬季日本の寒さにかかわる夏季北極海の海氷面積異常(スペシャルセッション「2005/06年の異常な冬について」II)
- 2004年秋季極域・寒冷域研究連絡会の報告
- P402 北極海上のブロッキング高気圧沿いに発生したポーラーローの観測(ポスターセッション)
- P321 CPEA-I期間中のインドネシア海洋大陸の対流活動 : 雷活動とQ1・Q2プロファイルの解析
- TOGA-COARE IOP期間中に赤道西太平洋で観測された4-5日周期変動と下層乾燥空気
- 小型氷上気象ブイの運用に向けて : 北極圏徒歩観測による試用(調査ノート)
- P429 TRMMで観測された浅い対流の時空間分布
- 3.1.12 システムとしての降水現象解明のための研究(地球科学技術特別研究,3.1 特別研究,3. 研究業務)
- 3.1.13 システムとしての降水現象解明のための研究(地球科学技術特別研究,3.1 特別研究,3. 研究業務)
- 2002年秋季極域・寒冷域研究連絡会の報告
- 冬季日本海メソ対流系観測(WMO-01)で観測されたバンド状降雪雲の発達
- 冬季季節風時の局所的な降水とメソスケール擾乱
- 冬季季節風時にみられる東北日本の100kmから数100kmスケールの降水変動
- 冬季季節風時の100km〜200kmスケールの降水変動
- B306 2009-2010年冬季に発生した寒波事例の解析(気候システムIII,一般口頭発表)
- 第8章 総観スケールおよび境界層における冬季日本海の特徴 (メソ対流系) -- (第2部 冬季日本海で見られる降雪系の研究)
- 熱帯陸面上大気の熱・水収支解析および乱流熱フラックスの定量的な見積もり
- 寒気吹き出し時の日本海上の乱流熱輸送とその構造
- 北海道大学構内に形成されるクールアイランド
- 航空機観測による寒気吹き出し時の日本海上の気団変質
- オホーツク海氷域で発達する雲が風下の氷縁域での熱収支に及ぼす影響
- オホーツク海氷域の開水面が風下の氷縁域での熱収支に及ぼす影響
- 海氷に覆われたオホーツク海南西部の乱流フラックスと海氷密接度の関係
- オホーツク海海氷域の海面熱フラックスの比較 : ゾンデ観測、数値実験、客観解析
- オホーツク海の海氷が気団変質に及ぼす影響(北太平洋北西部とその縁辺海の水塊変動と循環)(平成12年度共同利用研究集会講演要旨)
- オホーツク海氷上から発達する混合層の熱・水収支解析
- 3.季節海氷域における気団変質(第15回メソ気象研究会報告)
- 第15回メソ気象研究会報告
- (3)マルチパラメータレーダーによる観測手法と定量評価に関する研究(e.地球科学技術,2.経常研究,2.(1)研究課題一覧,2.研究活動)
- オホーツク海南西部で再変質する寒気の熱・運動エネルギー収支
- オホーツク海大気海氷相互作用 -海氷上及び沿岸でのラジオゾンデを用いた観測-
- 噴火湾上の風速場とそれが湾流に与える影響(北日本の気象と海象)(平成11年度共同利用研究集会講演要旨)
- P184 小型氷上気象ブイの運用に向けて : 北極圏徒歩観測による試用(ポスター・セッション)
- 2010年春季極域・寒冷域研究連絡会の報告(研究会報告)
- 3.1.8 地吹雪の発生機構の解明と災害防止技術の開発に関する研究(雪害対策特別研究,3.1 特別研究,3. 研究業務)
- 3.3.5 レーダーによる降雪と積雪の相関に関する研究(3.3 経常研究,3. 研究業務)
- 3.3.6 レーダーによる降雪と積雲の相関に関する研究(3.3 経常研究,3. 研究業務)
- 3.3.2 レーダーによる降雪と積雪の相関に関する研究(3.3 経常研究,3. 研究業務)
- (1)機動観測用マルチパラメータレーダシステムの整備(11.機動観測用マルチパラメータレーダシステムの整備,2.(1)研究課題一覧,2.研究活動)
- (3)マルチパラメータレーダによる観測手法と定量評価に関する研究(d.地球科学技術,2.経常研究,2.(1)研究課題一覧,2.研究活動)
- ii 素過程解明に関する研究((2)全球水文過程における災害予測に関する研究,d.地球科学技術特別研究,1.特別研究,2.(1)研究課題一覧,2.研究活動)
- 3.1.13 システムとしての降水現象解明のための研究(地球科学技術特別研究,3.1 特別研究,3. 研究業務)
- A107 再解析データにおける北極漂流ブイデータのインパクト(気候システムI)
- A359 ALERAを用いた北極漂流ブイデータの同化インパクト(解析誤差と鋭敏性,スペシャル・セッション「データ同化と予測可能性」II)
- A151 2005年の北極海における海氷減少 : ブイ観測から(スペシャルセッション「2005/06年の異常な冬について」II)
- 低い山脈の風上側に形成された弱風域と上方に発達した降雪雲 : 津軽地方における1台のドップラーレーダーによる観測
- 1台のドップラーレーダーで観測された津軽地方の降雪雲
- 層状性降雨の特性に関するドップラーレーダー観測
- 3.2.1 レーダによる降水量推定手法に関する研究(3.2 指定研究,3. 研究業務)
- 3.3.26 TRMM(熱帯降雨観測計画)に関する基礎的研究(3.3 経常研究,3. 研究業務)
- 3.1.9 気象災害発生機構と影響評価に関する研究(気象災害対策特別研究,3.1 特別研究,3. 研究業務)
- 3.3.35 TRMM(熱帯降雨観測計画)に関する基礎的研究(3.3 経常研究,3. 研究業務)
- 3.3.13 メソ気象現象の計測おび予測手法に関する研究(3.3 経常研究,3. 研究業務)
- 3.1.9 気象災害発生機構と影響評価に関する研究(気象災害対策特別研究,3.1 特別研究,3. 研究業務)
- P312 2007年の夏季海氷減少の実態について : 貨物機から見た北極海
- A160 無人飛行機を用いた北極における大気・地表面/海面観測(スペシャル・セッション「国際極年(IPY)2007-2008の成果と将来展望」II)
- C306 エアロゾンデを利用した夏季北極海の大気・海氷観測(相互作用)
- 北極層雲の発生時における大気境界層の特徴
- i. 海氷変動特性の観測研究(3.7.1(2) 太平洋における大気・海洋変動と気候変動に関する国際共同研究(II),3.7.1 総合研究,3.7 科学技術振興調整費による研究,3. 研究業務)
- 2001年度春季極域・寒冷域研究連絡会の報告
- 1999年7月2日に甑島列島から天草諸島にかけて見られた2種類の線状降水帯
- 噴火湾上の筋状雲の発達に関する数値実験
- 噴火湾に発生する筋状雲の数値シミュレーション
- B307 秋季北極海における寒気吹き出し時の乱流熱フラックスの見積もり(中緯度大気,一般口頭発表)
- B308 寒波をもたらすバレンツ海の高・低気圧活動に関する観測的研究(中緯度大気,一般口頭発表)
- P138 近年の北極海における雲鉛直構造の変化(ポスター・セッション)
- P315 海氷の扱いに着目した北極海上の再解析データの相互比較 : 北極観測航海データによる検証(ポスター・セッション)
- 2011年秋季「極域・寒冷域研究連絡会」の報告(研究会報告)
- B301 北極低気圧の発生・発達過程の直接観測(中高緯度大気,一般口頭発表)
- 2012年春季「極域・寒冷域研究連絡会」の報告(研究会報告)
- B104 2011/2012年冬季に東アジアに襲来した寒波と北極・シベリア大陸上における寒気形成メカニズムとの関係(中高緯度,一般口頭発表)
- B103 バレンツ海の海氷減少と冬季シベリア大陸上の寒気形成の関係について(中高緯度,一般口頭発表)
- B105 ユーラシア大陸冬季の寒気形成と接地逆転層の発達・衰退(中高緯度,一般口頭発表)
- C106 海氷減少に伴う北極下層雲の変化(中高緯度大気・相互作用,口頭発表)
- C109 東アジアに襲来した寒波の源とユーラシア大陸上における気団変質の解析 : 2009-2011年の事例から(中高緯度大気・相互作用,口頭発表)
- C105 北極海上の高層気象データは中高緯度の大気循環の再現性向上に役立つか?(中高緯度大気・相互作用,口頭発表)
- P120 北極海上のラジオゾンデ観測網の実験的強化計画(ポスター・セッション)
- P370 夏季の北極海へ侵入する低気圧の活動とその変動機構(ポスター・セッション)
- P220 2012/13ユーラシア大陸冬季の寒気形成とその日本への流出過程(ポスター・セッション)