少数高速プロジェクタアレイを用いた全周立体ディスプレイにおける異なる光線状態での立体表示(立体映像における人間工学的研究,及び立体映像技術一般)
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概要
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われわれは,以前に,少数高速プロジェクタアレイを用いたテーブル型全周立体ディスプレイを提案している.実際に,収束光線を用いて全周立体表示を行う表示システムを実現した.しかし,従来からある高速プロジェクタ型やプロジェクタアレイ型の全周立体ディスプレイでは,平行光線や発散光線を用いて立体表示するものも存在する.そこで,本研究では,少数高速プロジェクタアレイを用いた表示システムにおいても,これらの3つの光線状態を用いた全周立体表示を実現した.
- 一般社団法人映像情報メディア学会の論文
- 2014-02-27
著者
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