256視点超多眼立体ディスプレイの表示性能の改善(立体映像技術一般)
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概要
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われわれは,以前に,超多眼表示の視点数を増加させるため,フラットパネル型とプロジェクション型を組み合わせた新しい構成方法を提案し,実際に256視点超多眼立体ディスプレイSMV256を試作した.今回は,試作したディスプレイの表示性能を改善した.レンチキュラレンズのシフトによる視点形成位置のシフトをプリズムによるシフトに置き換え,視点形成の精度を改善した.また,フラットパネルディスプレイの垂直方向の開口率が低いため,シリンドリカルレンズを用いて画素間の黒領域の影響を抑制した.
- 2010-10-15
著者
-
高木 康博
東京農工大学大学院共生科学技術研究院
-
名郷 日陽
東京農工大学大学院共生科学技術研究院
-
篠崎 陽平
東京農工大学大学院工学研究院
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名郷 日陽
東京農工大学大学院工学研究院
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高木 康博
東京農工大大学院工学研究院
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篠崎 陽平
東京農工大学大学院共生科学技術研究院
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